籠る ぼやけた意思で

偽りの意味を 着飾って騒ぐ

貶す騙す 人も自分も

忠実な恥部 穢れ吐き喚く

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自尊心 虚栄が どうかして ぱん と弾けて 散った

純真な承認を 創造妄想 あっ

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愛の痛みに 耐えられないんだ

不安で怖くて 奪い去ろうとする

愛の在り方を一息に 壊して

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嘆く日々に 待ち惚け

生き甲斐を 覚えかけたよ

じゃあ あとちょっと さぁ

たわいもない 喜びの芽を 植え付けられたら

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大丈夫さ 怖くない

人に 苛まれても ただ

相応しく生きる 営みを

慈しむ 願いの先に

あゝ 生きてて ありがとう